【所要時間10分!】手抜き無水カレーのレシピ【公式レシピ無視】
子供たちが大好きなカレー。
手抜き料理の定番と言われますが、実は材料を切る→炒める→煮込む→ルーを入れて溶かす…と煮込む以外の工程は鍋に付きっきりのため意外と面倒。
ホットクックの公式レシピをさらに簡略化した我が家のレシピをご紹介します。
- 材料
- 作り方
- 手抜きのコツ①玉ねぎはみじん切りにしなくてもOK
- 手抜きのコツ②トマトはカットトマト缶でOK
- 手抜きのコツ③冷蔵庫の残り野菜も入れてOK
- 手抜きのコツ④カレールーは粉末or顆粒タイプがオススメ
- まとめ
材料
- 玉ねぎ…2個
- ジャガイモ…2個
- 人参…1本
- お好みの肉…500g
- カットトマト缶…1缶(400g)
- 市販のカレールー…6皿~8皿分
- その他各家庭の隠し味…適量
分量は厳密に量っているわけではなく、覚えやすい分量で作っています。
基本的にはカレールーの箱に書かれている分量から大きく外れないように、好みや野菜の余り具合によってアレンジして大丈夫です。
作り方
- 材料を適当に切って野菜→肉の順にホットクックの内鍋に入れる
- カットトマト缶を流し込みカレールー(+α)を乗せる
- ホットクックの「鶏肉と野菜のカレー(無水カレー)」で調理
以上ですw
手抜きのコツ①玉ねぎはみじん切りにしなくてもOK
公式レシピではみじん切りにするよう書かれていますが、どうせ溶けるので3~5㎜程度の薄切りでOKです。
写真では作業効率を優先して繊維方向に切っていますが、繊維と垂直方向に切ればさらに溶けやすくなります。
手抜きのコツ②トマトはカットトマト缶でOK
公式レシピでは生のトマトを角切りにするよう書かれていますが、トマトって柔らかくて切りにくくて面倒くさいですよね。
そもそも生のトマトを3つも買ったら重いし結構高い。
ここはカットトマト缶で代用しましょう。安くて保存もききますし、日本で売られている一般的な生のトマトよりも味が濃くてカレーに向いています。
手抜きのコツ③冷蔵庫の残り野菜も入れてOK
レタスや白菜など大量に水分が出そうな葉物野菜を除いてカだいたい何でも入れて大丈夫です。
今回は冷蔵庫でしなびかけていた長ネギと、お弁当作りで中途半端に余っていたミニトマトを入れました。
長ネギはちょっと味的に心配でしたが、加熱したら溶けてなくなり、誰からも存在を気付かれることはありませんでしたw
手抜きのコツ④カレールーは粉末or顆粒タイプがオススメ
公式レシピでは割ったカレールーをそのまま入れていますが、高確率で溶け残るので、固形タイプのルーを使う場合は刻んでから入れた方が安心です。
↑加熱後。 ルーの溶け残りはありませんが、具が馴染み切っていないため見た目がイマイチ…
↑かき混ぜたところ。トマトの色味が強めですがだいぶカレーっぽくなりました。
まとめ
- 材料は普段のカレーの具材+トマト缶でOK
- 切り方も普段通りorちょっと大きめでOK
- 鍋に入れる順番は野菜→肉→ルー→トマト缶
- ルーか顆粒タイプをオススメ
予約調理可、具材によってバリエーションもつけられ、さらに水の代わりにトマト缶を使うので栄養満点!
わざわざ休みの日に作り置きをしなくても朝の10分で出来るので、是非試してみてください。